
「仮想通貨って今後どうなるんだろう」「今が買い時なのか、それとも待つべきか」
そんな悩みを抱えていませんか?
結論から言うと、2026年以降の仮想通貨市場は中長期的に上昇が期待できる局面にあります。
この記事では、2025年11月から実際に仮想通貨投資を実践している私が、今後の仮想通貨市場を徹底解説します。
この記事のポイント
・仮想通貨には将来性がある
・仮想通貨の価格を動かす変動要因
・初心者が仮想通貨投資を始めるための戦略

※2020年に改正資金決済法の施行に伴い、仮想通貨から「暗号資産」へと名称変更されました。本記事では多くの人への見やすさを重視し全て「仮想通貨」と呼び記事を作成しています。
目次
今後のビットコインの動向と価格予測
主要アルトコインの見通し
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ソラナ(SOL)
仮想通貨が今後も上がると言われる理由
半減期による希少性の向上
米国をはじめとした規制整備の進展
ブロックチェーン技術の実用化拡大
仮想通貨の今後を左右する要因
トランプ政権の暗号資産政策
米国の金融政策・金利動向との連動
各国の規制強化・緩和の動向
高騰が期待される仮想通貨銘柄
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ソラナ(SOL)
AIと連携する注目の新興銘柄
仮想通貨投資に影響するリスク
価格変動が激しく短期間で大きな損失が生じる可能性がある
取引所のハッキング・破綻による資産消失
詐欺プロジェクトや草コインへ誤って投資してしまう
投資初心者が今後の仮想通貨で失敗しないコツ
ドルコスト平均法で下落リスクを緩和する
複数銘柄に分散投資をする
余剰資金で投資を行う
仮想通貨投資前に知っておきたいこと
仮想通貨投資にかかる手数料
セキュリティ対策と資産管理
おすすめの国内取引所5選
Coincheck
GMOコイン
BITPOINT
bitFlyer
SBI VCトレード
まとめ|仮想通貨の今後を見据えて賢く投資を始めよう
今後のビットコイン動向と価格予測
2026年のビットコインは調整局面にありますが、中長期的に見ると、上昇余地が大きいと見る専門家が多くいます。
大手資産運用会社フィデリティのグローバル・マクロ・ディレクター、ジュリアン・ティマー氏は「2026年は価格調整の年になる可能性が高い」と指摘。主要サポートラインは約6万5,000〜7万5,000ドルの見込みです。
懸念点としては、中東情勢や米国のFRB(連邦準備制度理事会)による金利政策の変化が挙げられます。
2026年4月時点でも、原油高・FRBのタカ派維持・ドル高圧力が重なり、季節性だけでは判断しにくい局面が続いています。
技術面では、ライトニングネットワークの普及やレイヤー2ソリューション(処理速度を高める追加機能)の成熟により、決済手段としての実用性が高まる見通しです。
こうした構造変化を踏まえると、2027年の価格予測は最低1,400万円・平均2,600万円・最高4,200万円と試算する専門家もおり、長期目線では現在の調整局面が仕込みのチャンスになり得るでしょう。
これからビットコインは単なる投機資産から「使えるインフラ」への進化し、中長期的に価格上昇が見込めますね!
主要アルトコインの見通し
ビットコインだけではなく主要なアルトコインも、それぞれ固有の技術的強みを武器に2026年以降も存在感を高めると予想されています。
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ソラナ(SOL)
各銘柄はそれぞれ異なる強みを持っており、それぞれの詳細を理解し投資に役立ててください。
イーサリアム(ETH)

2026年にかけてレイヤー2技術の普及により「誰もが使いやすいプラットフォーム」へと進化が期待されています。
また、米国の現物ETFへの資金流入が続いており、機関投資家によるETHの需要が回復してきており注目の銘柄の1つです。
技術革新と資金流入の両輪が揃いつつあり、中長期的な上昇が期待できる銘柄です。
リップル(XRP)

従来の国際送金(SWIFT)は数日かかるうえ手数料も高いですが、リップルを使えば数秒・低コストで送金できます。
米SECとの訴訟でリップル社側優勢の判決が出たことで法的な不透明感が薄れ、金融機関への採用が進みやすい環境が整いつつあります。
国際送金の実用性の高さから注目される銘柄の1つです。
ソラナ(SOL)

イーサリアム(ETH)が混雑すると手数料が跳ね上がるのに対し、ソラナ(SOL)は安定した低コストで使える点が評価されています。
2026年2月には高速処理技術「Firedancer」がメインネットで安定して稼働できるようになり、米大手の資産運用会社が債権決済システムへの採用を表明しています。
技術面の信頼性が高まり、機関投資家の参入も加速しているため注目されています。
仮想通貨が今後も上がると言われる理由
仮想通貨が今度も上がると言われている要因は複数あり、今回は代表的な3つのポイントを紹介します。
- 半減期サイクルによる希少性の向上
- 米国をはじめとした規制整備の進展
- ブロックチェーン技術の実用化の拡大
詳しく解説します。
半減期による希少性の向上

半減期とは、ビットコインなどに使われるコンセンサスアルゴリズム(プルーフ・オブ・ワークス:PoW)の仮想通貨で採用されており、新規発行枚数が4年ごとに半分に減る仕組みのことです。
2024年4月の半減期では、マイニングによって新規発行されるビットコインが6.25BTCから3.125BTCへと半減しました。
供給が絞られる一方で需要が維持されれば、希少性が高まり価格は上昇しやすくなります。
重要なのは、ビットコインは仮想通貨市場全体の時価総額の約6割を占める存在であり、ビットコインの価格動向はアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)全体に波及しやすいという点です。
つまりビットコインの価格が上昇すると、市場全体が連動して上がる傾向があり、仮想通貨全体の底上げにつながりやすいです。
米国をはじめとした規制整備の進展
仮想通貨の市場にとって、米国の規制整備は価格を大きく左右します。
今まで、SEC(米国証券取引委員会)は、仮想通貨を証券と見なして多くの取引所や企業を訴追するなど、市場にとって厳しい体制でした。
しかし2025年以降、ビットコイン現物ETFが承認され、機関投資家が正規ルートで市場参入できる環境が整いつつあります。
今後、ステーブルコイン規制法やデジタル資産の包括的な法整備が進めば、市場の透明性がさらに高まるでしょう。
今まで規制リスクを理由に参入を見送っていた年金基金・保険会社・大手銀行といった機関投資家からの本格的な資金流入が加速すれば、さらに市場拡大へとつながりますね!
ブロックチェーン技術の実用化の拡大

画像引用元:総務省「平成30年版 情報通信白書|ブロックチェーンの概要」
ブロックチェーンとは暗号技術を用いて、仮想通貨取引データをブロックに入れ、チェーンのように全てのデータを紐付けし分散的に記録する台帳こと。
つまりブロックチェーンの技術によって、取引データを改ざんできない形で記録・共有できる分散型の台帳技術のことです。
現在すでに、国際送金・医療記録管理・サプライチェーン追跡など幅広い分野で実用化が進んでいます。
たとえばリップル(XRP)は、従来3〜5日かかっていた国際送金(SWIFT)を数秒で完了できる送金インフラとして、金融機関への導入が広がっています。
一方、一般の生活者にとってはまだ身近に感じにくく、日常生活レベルでの実用化は進んでいません。
これから技術が進歩し、スーパーでの買い物・公共料金の支払いなど、日常生活で仮想通貨を多用する日がくればさらに市場の拡大に繋がりますね!
仮想通貨の今後を左右する要因
仮想通貨の価格は、政治・経済・規制の動向に強く連動します。ここでは今後の値動きを左右する3つの主要な変動要因を解説します。
- トランプ政権の仮想通貨政策
- 米国の金融政策・金利動向との連動
- 各国の規制強化と緩和の動向
それでは詳しく解説していきます。
トランプ政権の暗号資産政策
トランプ政権の方針は、仮想通貨の価格を大きく動かす要因のひとつです。
トランプ大統領は「アメリカを暗号資産の首都にする」と宣言し、就任直後から仮想通貨に友好的な政策を次々と打ち出しました。
たとえば、政府が犯罪者から没収したビットコインを売らずに国家資産として保有する「戦略的ビットコイン準備金」の導入が有名です。
こうした動きはビットコイン価格の最高値更新を後押しする一方、具体的な政策の進捗が遅れる局面では市場の期待がしぼみ、価格が下落する場面も見られました。
今後の法整備により、市場の透明性が高まるとさらに大手金融機関が参入しやすくなり、市場全体の安定と価格上昇につながると期待されています。
米国の金融政策・金利動向との連動
仮想通貨の価格は、米国の金利の動きと強く連動しています。
FRB(米国中央銀行)が金利を下げると、銀行預金や国債から得られる利息が減ります。
すると投資家は「もっと稼げる場所」を求めて、株式や仮想通貨へお金を移す傾向があります。
実際に2025年8月は、米国の利下げ期待が市場を後押しし、ビットコインが1,800万円の過去最高値を記録しました。
逆に金利が高い局面では、「安全な資産でも十分に稼げる」と判断した投資家が仮想通貨から資金を引き上げやすくなります。
私は、社会情勢や米国の金融政策、それに対する仮想通貨のチャートを日常的にチェックする習慣をつけて値動きの予兆をいち早くキャッチするように心がけています!
各国の規制強化・緩和の動き
各国の規制の方向性は、仮想通貨市場に対する信頼度と資金の流れを左右します。
日本では2026年4月、政府が仮想通貨を株式と同じ「金融商品」として扱う法改正案を閣議決定しました。
インサイダー取引(内部情報を使った不正売買)の禁止や、発行者への情報開示義務が導入される内容で、2027年度にも施行される見通しです。
また、現在は最大55%と非常に高い税率についても、株式投資と同じ約20%の「分離課税」への見直しが検討されており、実現すれば投資家にとって大きなメリットとなります。
海外に目を向けると、EUでは「MiCA(ミカ)」と呼ばれる仮想通貨の統一ルールが2024年末から施行されています。
MiCAとは、EU加盟27カ国に共通して適用される仮想通貨の包括的な規制の枠組みです。取引所や発行者に情報開示や資産保全を義務付け、詐欺や不正を防止するルールのことです。
こうした規制整備の流れが世界に広がるほど、大手機関投資家も参入しやすくなり、市場全体の信頼性と価格の安定につながると期待されています。
高騰が期待される仮想通貨銘柄

2026年以降の市場で注目される仮想通貨を紹介します。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ソラナ(SOL)
特徴と高騰が期待される根拠を把握することで、今後の投資判断に役立てられると思うのでぜひ最後まで見てください。
ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)とは、2008年にサトシ・ナカモトと名乗る匿名の人物が発表した論文に基づき、2009年に運用が始まった世界で一番最初の仮想通貨です。
ビットコイン(BTC)は、発行上限が2,100万枚に設定されており、希少性の高さが価値を支えています。
2024年の半減期を経て供給量が絞られる一方、BlackRockなどの大手金融機関がETF(上場投資信託)を通じて本格参入を果たしました。
別称デジタルゴールドとも呼ばれ、金と同様に「価値の保存手段」として機能するとの見方が広まり、機関投資家からの資金流入が加速しています。
これらの理由から希少性と需要拡大に期待でき、中長期的な価格上昇につながると考えられています。
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)とは、世界中の誰でも分散型アプリケーション(DApps)やスマートコントラクト(契約の自動執行)を構築・実行できるオープンソースのブロックチェーンプラットフォームです。
スマートコントラクト(条件を満たすと自動で実行される契約機能)の需要が高まるほど、ETHの利用も増える仕組みになっています。
ブロックチェーン上の経済活動が拡大するほどイーサリアムへの需要が高まるため、注目の銘柄となっています。
リップル(XRP)
リップル(XRP)とは、アメリカのリップル社が開発した国際送金ネットワークシステムで、ネットワーク内で使用される暗号資産(仮想通貨)「XRP」の通称のことです。
従来の国際送金(SWIFT)は数日かかるのに対し、XRPは数秒で決済が完了します。
長年続いたSECとの訴訟が2024年に事実上の和解に至り、法的な不透明感が大きく解消されました。
金融機関との提携も着実に広がっており、実需に裏付けられた需要増が今後の価格上昇を後押しすると期待されています。
ソラナ(SOL)
ソラナ(SOL)は、DApps(分散型アプリ)やNFT、DeFiの開発に利用される高速なブロックチェーンプラットフォームです。イーサリアム(ETH)を凌ぐ圧倒的な処理速度かつ、手数料(ガス代)が安いことが特徴です。
イーサリアムと比べてガス代(手数料)が圧倒的に安く、開発者や利用者が集まりやすい環境を持っています。
2024年以降はミームコインや分散型取引所(DEX)の取引量が急増し、ネットワーク利用率が大幅に高まりました。
処理速度とコストの優位性が実需を生み出しており、エコシステムの拡大が続く限り価格上昇の余地は大きいと見られています。
AIと連携する注目の新興銘柄
AI技術との融合を軸に設計された仮想通貨が、新たに注目されてきています。代表的な銘柄には以下のようなものがあります。
| 銘柄 | 特徴 |
|---|---|
| Render(RNDR) | AI画像生成に必要なGPU処理能力を分散提供するネットワーク |
| Fetch.ai(FET) | AIエージェントが自律的に経済活動を行うプラットフォーム |
| Near Protocol(NEAR) | AI開発者向けのインフラ整備に注力する高速チェーン |
AIの普及に伴い、分散型のコンピューティングリソースへの需要は高まる一方です。
AI関連銘柄は成長が期待される反面、市場が未熟のため投機的な値動きも大きくなる点には注意が必要です。
仮想通貨に投資するリスク
仮想通貨投資には大きな上昇が期待できる一方、見落とせないリスクも存在します。投資を始める前に、代表的な3つのリスクと対策を紹介します。
- 価格変動が激しく短期間で大きな損失が生じる
- 取引所のハッキング・破綻により資産を消失する
- 詐欺プロジェクトや草コインに誤って投資してしまう
それでは詳しく解説します。
価格変動が激しく短期間で大きな損失が生じる
仮想通貨は、株式と比べて価格の乱高下が非常に激しい資産です。
たとえばビットコインは、2021年11月に約770万円の高値をつけた後、2022年11月には約220万円まで下落しました。
わずか1年で価格が3分の1以下になったのです。
価格変動の原因は、著名人の発言や規制ニュース、市場心理など多岐にわたり、予測が難しいです。
対策として、初心者のうちは一度に大きな金額を投じず、毎月一定額を積み立てる積立投資(ドルコスト平均法)がおすすめです。短期の値動きに振り回されにくい投資計画を立てることが重要です!
取引所のハッキング・破綻により資産を消失する
仮想通貨は、取引所のセキュリティ事故によって資産を失うリスクがあります。
国内では2018年にコインチェックがハッキング被害を受け、約580億円相当のネム(NEM)が流出しました。
また、2022年にはFTXが経営破綻し、多くの利用者が資産を引き出せない状態に陥りました。
こうした事態を避けるには、金融庁に登録された国内取引所を利用することが基本です。
さらに、長期保有する資産はインターネットから切り離された「ハードウェアウォレット」に移して自己管理することで、リスクを大幅に下げられます。
詐欺プロジェクトや草コインに誤って投資してしまう
仮想通貨市場には、実態のないプロジェクトや詐欺的なコインが多数存在します。
「必ず上がる」「有名人がおすすめしている」といった謳い文句で投資を誘い、運営者が資金を持ち逃げする「ラグプル」と呼ばれる手口が代表的です。
時価総額が小さく情報が少ない、いわゆる「草コイン」は特に注意が必要です。
対策としては、ビットコインやイーサリアムなど実績のある主要銘柄を中心に捉えることをおすすめします。
新興コインに興味を持った場合は、公式の開発資料(ホワイトペーパー)や開発チームの情報を必ず確認してから投資判断を行いましょう!
投資初心者が今後の仮想通貨で失敗しないコツ
仮想通貨投資で失敗する多くの原因は、感情に任せた売買や無計画な資金管理にあります。ここでは、初心者が実践しやすい3つの戦略を解説します。
- ドルコスト平均法で下落リスクを緩和する
- 複数銘柄に分散投資する
- 余剰資金で投資を行う
詳しく解説します。
ドルコスト平均法で下落リスク緩和する
「仮想通貨に投資するリスク」でも触れましたが、ドル・コスト平均法とは「積立投資」とも呼ばれ、価格に関わらず「毎月1万円」のように一定金額を定期購入する手法です。
価格が高いときは少なく、安いときは多く買えるため、購入単価が自然と平均化されます。
一度に大きな金額を投じる一括購入と違い、高値掴みのリスクを抑えられる点が最大の強みです。
仮想通貨のように価格変動が激しい資産には、特に有効な手段といえます。
世界最高の投資家とも称されるウォーレン・バフェット氏もドル・コスト平均法を実践しており、初心者から上級者まで幅広く活用されている手法です!
複数銘柄に分散投資をする
複数の銘柄分散投資・運用を行いましょう。
「1つのかごに卵を盛るな」という格言があるように、1つの銘柄に資金を集中させると、その銘柄が大きく下落したとき、資産全体が大きなダメージを受けます。
複数の銘柄に分けて持つことで、1つが下落しても他の銘柄がカバーし、全体へのダメージを和らげることができます。
具体的な配分例は以下のとおりです。
| 銘柄 | 配分例 | 役割 |
|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | 60% | 安定した主軸 |
| イーサリアム(ETH) | 25% | 準主力 |
| 他アルトコイン(XRP等) | 15% | 成長を狙う攻め枠 |
ビットコインだけでなくアルトコインも高い成長性を持つ銘柄が多く存在し、価格変動はビットコインより大きい傾向があります。
時価総額が大きく実績のあるビットコインを軸に置きつつ、アルトコインで攻めの投資を行うのが、バランスの取れたおすすめのポートフォリオ例です。
ポートフォリオとは、自分が保有する資産の組み合わせのことです!投資に慣れてきたらポートフォリオを意識して投資を行えるといいですね!
余剰資金で投資を行う
余剰資金とは、生活費や急な出費に備えた予備費を除いた、使う予定のないお金のことです。
投資では、この余剰資金を使うことが、リスクを抑えて堅実に資産形成を続けるための基本です。
生活費を削って投資に回すと、想定外の出費が生じたときに資金が足りなくなり、やむを得ず資産を売却するケースが起こりえます。
余剰資金であれば、相場が一時的に下落しても焦らずに取引しやすく、長期的な資産形成につながりやすくなります。
まずは給料の3ヶ月分を手元に残し急な出費に備え、それ以外の資金で投資額を決めるのがおすすめです。
3ヶ月分と例であげましたが、ご自身のリスク許容度と相談して生活費と貯蓄を把握しましょう。ちなみに私は急な出費のため、給料の4ヶ月分は手元に残し余剰資金で投資をしています!
仮想通貨投資を始める前に知っておきたいこと
仮想通貨投資を始める前に基礎知識を理解することで、余計なコストや失敗を未然に防ぐことができます。
以下が、仮想通貨投資を始める前に理解しておくべきポイントになります。
- 仮想通貨投資にかかる手数料について理解する
- セキュリティ対策と資産管理
それでは詳しく解説します。
仮想通貨投資にかかる手数料
仮想通貨投資にはいくつかの手数料がかかるため、事前に把握しておくことが重要です。
投資にかかる手数料は以下の通りです。
| 手数料一覧 | 内容 |
|---|---|
| 取引手数料(取引所) | 仮想通貨を売買するたびにかかる手数料 |
| スプレッド(販売所) | 販売所利用時の売値と買値の差額 |
| 入金手数料 | 日本円を取引所に入金する際にかかる手数料 |
| 出金手数料 | 日本円を銀行口座へ出金する際にかかる手数料 |
| 送金手数料 | 仮想通貨を別のウォレットや取引所に送る際にかかる手数料 |
特に注意しておきたいのが、取引所と販売所では手数料の仕組みが異なる点です。
取引所は、ユーザー同士が取引をする際に取引手数料が発生します。
販売所は運営会社と直接取引を行い、その取引にかかるスプレッド(売値と買値の差)が実質的な手数料になります。
それに、スプレッドは取引手数料に比べ手数料が高くつく場合が多いです。
そのため、仮想通貨取引を行う際は、取引所で行うことをおすすめします。
手数料はトータルの収益に直結するため、複数の取引所を比較した上で選ぶことが大切です。
セキュリティ対策と資産管理
保有する仮想通貨を守るためには、取引所のセキュリティ対策と資産管理方法を理解しておくことが重要です。
取引所を選ぶ際は、以下の対策が整っているか確認しましょう。
| セキュリティ対策 | 内容 |
|---|---|
| 二段階認証(2FA) | ログインや出金時に本人確認を二重で行う仕組み |
| コールドウォレット管理 | 保有資産をインターネットから切り離した環境で保管 |
| SAFU(セーフユーザーアセットファンド) | 万一の際に損失を補填するための準備金制度 |
また、自分でできる対策として以下のことが挙げられます。
- パスワードの使い回しをしない
- フィッシングメールに注意する
- 怪しい情報は鵜呑みにしない
こういった基本的なことも欠かせません。
大切な資産を長期的に守るためにも、セキュリティや管理方法を徹底しましょう。
おすすめの国内取引所5選
主要な国内取引所を5つ紹介します。口コミとメリット、デメリットについてもまとめましたので、取引所選びの参考にしてください。
紹介する国内取引所と取扱銘柄数の一覧になります。
| 取引所 | 取扱銘柄数(2026年5月時点) |
|---|---|
| Coincheck | 35種類 |
| GMOコイン | 22種類 |
| BITPOINT | 29種類 |
| bitFlyer | 39種類 |
| SBI VCトレード | 40種類 |
※銘柄数は変動するため、最新情報は各取引所の公式サイトでご確認ください。
次に、各取引所の口コミ・メリット・デメリットをまとめて紹介します。
Coincheck

画像引用:CoinCheck
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口コミ | 「アプリの使いやすさはダントツでNo.1」「チャートが見やすくアルトコインの銘柄数も多い」 |
| メリット | 国内最多水準の銘柄数と圧倒的な使いやすさ |
| デメリット | 販売所中心のためスプレッドコストがかかりやすい |
アプリの使いやすさで他取引所と比較されることが多く、直感的な操作性と見やすいチャートが初心者から高く評価されています。国内トップのダウンロード数を誇り、仮想通貨投資の入口として最も選ばれている取引所です。
GMOコイン

画像引用:GMOコイン
| 項目 | 内容 |
| 口コミ | 「500円から積立できるのが気に入っている」「総合力No.1として使用頻度が高い」 |
| メリット | 取引手数料・入出金手数料が無料 |
| デメリット | 初心者には取引画面がやや複雑に感じることがある |
2025年の顧客満足度調査ではGMOコインが総合満足度トップを獲得しており、ユーザーからの評価が非常に高い取引所です。
手数料の安さと積立機能の使いやすさが、幅広い層から支持される理由です。
BITPOINT

画像引用:BITPOINT
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口コミ | 「手数料がすべて無料で始められた」「アプリがシンプルで使いやすい」「定期的なキャンペーンで仮想通貨がもらえる」 |
| メリット | 取引・入出金・送金手数料がすべて無料 |
| デメリット | 取扱銘柄数が少なく、マイナー銘柄は購入できない |
BITPOINTの強みは手数料にあり、現物取引にかかる手数料がすべて無料で、即時入金・出金手数料・口座管理料もかかりません。
コストをかけずにスタートしたい初心者に特に向いている取引所です。
bitFlyer

画像引用:biyFlyer
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口コミ | 「老舗で信頼感がある」「セキュリティ面が安心できる」「操作性が直感的でわかりやすい」 |
| メリット | 創業以来ハッキングゼロの実績 |
| デメリット | 取引手数料がやや高め、頻繁に取引する人はコストがかさむ |
bitFlyerは創業以来一度もハッキングされたことがなく、安全性の高さが広く知られており、セキュリティを重視するユーザーに選ばれています。
長年の実績と信頼性が、安心して使える取引所として評価されている最大の理由です。
SBI VCトレード

画像引用:SBI VCトレード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 口コミ | 「住信SBIネット銀行からの入出金が安く便利」「SBIグループの安心感がある」 |
| メリット | 入出金・送金手数料が無料、SBI証券・住信SBIネット銀行との連携が容易 |
| デメリット | 銘柄数が少なく、アルトコインの選択肢が限られる |
SBIグループへの安心感を評価する口コミが多く、SBI証券や住信SBIネット銀行をすでに利用している方がスムーズに始められる点が強みです。
金融グループの信頼性と低コストな手数料体系が、長期投資家に選ばれる理由となっています。
まとめ|仮想通貨の今後を見据えて少額から投資を始めよう
2026年以降の仮想通貨市場は、機関投資家の参入・半減期・規制整備が重なり、中長期的な上昇が期待できる局面にあります。
注目銘柄はBTC・ETH・XRP・SOLのほか、AI関連の新興銘柄も注目です。
一方で、価格が急落したり取引所がハッキングされるリスクもあります。
そのため、積立投資(ドル・コスト平均法)の活用・分散投資でリスクを軽減・余剰資金で投資を行うという3つを意識して投資することが大切です。
まずは信頼性の高い国内取引所を選び、少額から投資を始めてみましょう。